ドーントレスはアメリカ海軍機らしくない。それは、いかつくない、太くない、直線が少ない・・・・からである。複葉機から単葉機に変わる時代にあって、洗練されたバランスの良いデザインである。ライバル機とされた日本の九九艦上爆撃機よりもサイズが小さく、性能も優れていた。初戦の敗退により最も苦しい時期のアメリカ軍を支え、奮い立たせ(Dauntless)、ついにはミッドウェィ海戦で日本海軍を叩きのめしたのがドーントレスである。複葉機からバトンを受け、戦後にA-1スカイレーダーに渡すまで陸軍でも、海兵隊でも使用されて戦い続けた。他のアメリカ海軍機のようなはでさはないけれどアメリカンフットボールのクォーターバックを思わせる。恐るべし・・・いや恐れなし(Dauntless)です。
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