「戦闘機より速い爆撃機を」は、当時世界中で取り組んだコンセプトである(結局、このコンセプトで開発された訳ではないモスキート以外はことごとく失敗するのだが)。Ju88もこの妄想が最後まで取り付いていた機体である。
開発された当初は、800kg以上の爆弾搭載可能で500km/h以上という要求を余裕で満たした。しかし、実際に戦争になると戦闘機は600km/hで暴れ回り、護衛なしという訳にはいかなくなり夜間爆撃機になるしかなかった。しかし、使い回しが良かったのであろう戦争集結まで改良を重ね作られ続けた。いろいろな戦線に対応して変更を重ねたためサブタイプはたくさんある。
Ju88A-4
全幅20.0m 全長14.4m 全高4.9m 翼面積54.49㎡ 自重9,860kg
エンジン Jumo211J-1/J-2 1340hp×2 最大速度470km/h 上昇限度8,200km
武装 7.9mmMG81×2 13mmMG131×2 爆弾2,400kg
乗員4名(3名)
※ 「第二次世界大戦軍用機ハンドブック」 ※ wikipedia
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