1932年の仕様設計に基づき1938年に完成した全金属製の爆撃機である。引き込み脚だけでなく、前縁スラットなど当時としては先進的な機構をもっていた。空気抵抗を減らすために胴体幅が狭く、乗員の疲労が多かったという。横からの図だと分からないが、幅がせまかった。爆撃機につきものの乗員の負傷も身動きできない狭さのため、手当もできないため負傷者を抱えての帰還飛行は地獄だったことが想像される。初期型は防御装備に死角が多く多大な損害を被った。実用上昇限度も7000mに届かず、ドイツ軍機の餌食になった。昼間爆撃機から外され、雷撃任務や夜間飛行を請け負って1942年まで使用され、その後は沿岸警備に回った。
その形状からフライングスーツケースあるいはフライング・パン・ハンドル(空飛ぶフライパンの柄)と呼ばれたというが、「かわはぎ」に似ていると思う。
全幅:21.08m 全長:16.33m 翼面積62.1㎡ 全備重量8.510kg
エンジン:プリストル・ペガサス 1000hp×2 最大速度420km/h 航続距離1,500km
実用上昇限度5,800m
武装7.7mm×6 爆弾1,800kg 乗員4名
※ 「第二次世界大戦軍用機ハンドブック」 ※ wikipedia
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